准教授と彼女の秘密の夜這い
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同じ大学に美亜という彼女ができた。
美亜は浮気性だったが、俺が寝取られ趣味があるので美亜がほかの男がセックスしても特に怒ることはなかった。
むしろ、浮気大歓迎というくらいだった。
そんなある日、学会役員(学会とは研究者が集まる学会ではなく、学科の学生と教員による組織。各イベントの実行委員と中高の学級委員のような役割)をしている俺と美亜は新入生対象のオリエンテーション合宿に上級生として参加してしてほしいと学会の顧問の准教授から頼まれた。1年生の前で話をしたり、1年生と一緒にBBQに参加して1年生と会話をするのが俺たちの仕事だった。学科は少人数で女子の比率が高いので上級生の引率は俺と美亜ともう1人の女の先輩の3人だけだった。
先輩と美亜は2人1部屋だが、俺は男性の准教授と同室だった。准教授以外の教員は個室で寝ていた。
美亜は40過ぎのイケメン准教授のことが気になっていてヤりたいから部屋で見張ってほしいと頼まれた。
確かに40代前半だが30代前半に見えるほど若々しい准教授だが20歳の彼女が40過ぎのオッサンとヤるのかと内心複雑な気持ちに