営業マンに口説かれてつい

開く
2014-08-19

この体験談は約 4 分で読めます。

某スーパーでパートをしている30代の人妻です。
先日の話なのですが、ある食品製造会社の営業のFさんと、危うい関係になりました。

以前から、Fさんはお店に来るたびに、「由紀子さん、綺麗だね。今度、食事でもしようよ」とか「家はどこなの?送ってあげるよ」などといつも誘われていました。

そして、あの日がやって来たのです。
その日は雨風が強く、傘も吹き飛ばされそうなほど最悪の天気でした。
いつものようにパートが終わり、帰宅するためにバス停へ向かっていると、プープーとクラクションの音。
振り向くと、Fさんが車の窓を開け、「こんな天気だから、もし良かったら送っていくよ」と言うのです。
私はどうせ送ってもらうだけだからいいかと思って、「すみません。お言葉に甘えさせてもらいます」と、Fさんの車に乗り込みました。

今、思えばこれが事の始まりだったのです。

F「家は、どこ?」

私「◯◯方面でお願いします」

F「うん、わかったよ」

彼は車を


お勧めの体験談