ヤクザの息子にやられまくった母・前編
2022-09-07
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これは僕がまだ小学1、2年くらいの話です。
その日、僕は母と一緒に町へ買い物に出かけてました。
僕は母にねだって買ってもらったソフトクリームを舐めながら歩いていました。
ソフトクリームに夢中だった僕は前を見ていなかったためか、突然ドスンと何かにぶつかり、持っていたソフトクリームを飛ばしてしまいました。
「あ~!!!あ~あぁ~、おいおいおい~・・・」
僕の頭の上から大きな声が聞こえました。
思わず見上げると、その声の主は恰幅のいい大きな男でした。
どうやら僕はその男にぶつかったようで、男が着ていたスーツには僕が投げ出したソフトクリームがこびりついていました。
「キャァ~!!!」
母が悲鳴のような声を上げ、慌てた感じで僕の隣に来て、「す、すみません!すみませんっ!」と何度もその男に謝りはじめました。
「あ~あ~ベットリついてやがる・・・。おいおい奥さん、どうしてくれるんだぁ?このスーツ特注品で250万円はするんだぞ」
男はそう言って