妻・美希をレンタルしてしまった(2)
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妻も大事であり、会社の出世も大事であったが私の心の隙間を見透かしたような熊田社長と契約してしまった。お陰で私は全国500数十人いる営業マン コンテストで全国1位になった。
全社挙げてのコンテストだったこともあり、私は正課長に昇格した。1位の賞金100万円も獲得したが妻の美希はOLに戻った感覚で熊田社長の社長秘書として勤務している。
給与も月額25万貰っているが社長の愛人になることを確約していた。美希は帰宅しても何も話さなかった。歓迎会では皆から飲まされて起きられなくなったとしか話さなかった。
熊田社長からは、子宮に生だしをした。口にも精液を飲ませて愛人の約束を交わしたと報告してきた。
「美希、仕事は楽しいのか-----」
「仕事ですもの-----普通かなぁ----」
「美希を誘う者はいないの-----」
「今はいないけど----これからかしら-----」
と恍けていた。
美希が勤務しだして3週間が過ぎたとき熊田からメールが来ていた。
「愛人の一日のスケジュール。朝、朝