僕と彼女の変態セックス・第3話
2021-12-01
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また違う日・・・。
僕が運転する車の助手席にひとみは身を沈めていた。
初秋の夕暮れ時、車内はまだ暑くエアコンをかけて車を走らせていた。
僕は途中のコンビニで買ったアイスコーヒーをひとみに勧めた。
ペットボトルの紅茶と合わせて2杯目だ。
「美味しいね」
挽きたての豆から抽出したコーヒーが手軽に飲めるのはありがたい。
暑さのせいかひとみはそれをすぐに飲み干してしまった。
僕も自分のぶんをあっという間に飲んでしまった。
「日が暮れて外は少し涼しそうだね。車を降りて少し散歩しない?」
「いいね」
僕の提案にひとみはあっさりと賛同した。
到着したのは、高速道路のとあるインター近くにある公園だった。
日曜の夕方の公園は思いのほか人がまばらだった。
車外に出ると涼しさは感じられなかった。
当然、2人とも夏の服装をしている。
ひとみはノースリーブの薄いグレーのワンピース(膝丈の裾にフリ