今でも手に残るサラサラとした産毛の感触
2019-11-19
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小5の遠足の時の話。
目的地に着き、昼食を食べ、まったりとしていた頃。
トイレに用を足しに行った。
当然男女別だったのだが、用を足し終わったところに余所のクラスの女子2人が突如入ってきて、「ちんちん見せてよ」と爆弾発言。
私は当時とても内気なキャラだったのだが(それ故に標的にされたと思われる)、そんな恥ずかしいことをしていいのかどうか考えているうちに思考が混乱してきた。
顔も真っ赤になり、体が固まったところで、彼女らはさらに追い討ちをかけてきた。
「こっちも見せたげるからさぁ」
4分の恐怖と6分の好奇心がせめぎ合う中、辛うじて、「同時に見せ合いっこなら」と声を発するのがやっとだった。
「いっせーのーせ」
で、見せ合った。
私のは当時、夢精をしたばかりの仮性包茎。
相手のは、背の高いほうは綺麗なスジ、背の低いほうは微かに毛が生えていた。
あまりの衝撃に心臓が破裂しそうなほどに脈打ち、私のモノは跳ねていた。