大震災の日に一人暮らしのOLを冗談で家に誘ったら

開く
2018-09-01

この体験談は約 4 分で読めます。

東日本大震災の日、強い揺れと共に県内全域で停電した。
まだまだ寒い3月。
うちには反射式ストーブがあったが、暖房器具が全く使えない家々も多かったらしい。
金曜だったので自分は会社にいたが、早々に全員帰宅ということになった。
すると同僚が言った。

「帰っても寒いし、1人だと怖~い」

アパートで一人暮らしの子だった。
年は20代後半、身長は150センチあるかないかで、胸は推定Cカップ。
お尻がキュっと締まっててスタイルは良かった。
ちなみにオレの方が年上だけど、彼女はクン付けで呼んでくる。

「じゃあうち来る?ストーブはあるし、ガスでご飯炊くし」

冗談で言ったつもりだったが、なんと!

「え!いいの?行く!」

まさかのOKに戸惑った。

「・・・あぁぁ、着替え持ってきてくれれば何とでもなるよ。断水さえなければだけど」

服を貸してもいいけど、あまりにサイズが違うので着替えは必要だった。


お勧めの体験談