衛ちゃんツー。よん

開く
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「衛君っ。」
「おっと。」
ぎゅぎゅ。。
「ありがと。スゴく美味しかった…。」
「いいよ。彼女だろ。」
「うん。。ふふー」

お酒で、ふわふわほろ酔いで、
ソファーに座ってた衛君の横に座って、
くっついてます。
私から抱きつくとか、
ほろ酔いだから…できちゃいました。。
まだまだ付き合いたて…って感じがするし、
だから…?緊張するけど、
くっついてると、暖かくて、ホッとします。

「衛君…?」
「ん?なに…?」
ちゅ。。

「んふ。。好き…。」
「俺も。好きだよ…。」
ぎゅぎゅ。。
私って、幸せものっぽい。。

外は、ずっと小雨が降っています。
二人、くっついてたら、
シトシト…って。
かすかな雨音が聞こえていました。

「太もも。。、男っぽいね。」
「そう?」


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