隣のち-ちゃん
2005-11-28
隣のち-ちゃん。2歳下の妹の友だちだった。
どちらの家も農家で、親たちは昼間は畑仕事。ちっちゃいころから、いつも一緒に遊んでいた。
妹は3歳の誕生日を前に病死したが、ち-ちゃんはそれからも私の遊び友だちだった。
親たちは「兄妹みたい」と、喜んでいた。
実際、兄妹みたいにいつも2人でじゃれ合っていた。
が、本当は……
私が5歳になったころ、ち-ちゃんと2人でこたつに入っていた。
「ち-ちゃん、お医者さんごっこしようか」
そう言って、私はこたつの中に潜り込んだ。
私は、ち-ちゃんの足を開き、ズロ-スの脇から手を入れて、ち-ちゃんの陰部をいじりまわした。
そして、布団から首を出し、「ここがちょっと病気かも。もう少し診察しますからね」。
そう言って、またこたつの中に。
ズロ-スを引っ張って脱がせ、いじりながら顔を近づける。
「やっぱり、病気ですね。ち-ちゃん、きれいに消毒しますね」。
言いながら、私はち-ち