彼女の中学時代のエロ話に嫉妬と興奮・前編
2016-06-04
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俺が大学生の時に付き合っていた彼女の話をする。
今から10数年以上も前の話だ。
大学に入って2年目の夏休みのこと。
1年生のようにバイトや遊びに精を出すこともなく、かといって3年生のように就職活動に追われることもない大学2年の夏休み。
基本、大学の夏休みは暇だ。
年頃の男女がすることと言ったらひとつしかない。
人生で一番時間が有り余っていたあの頃、俺と彼女はセックスばかりしていた。
「ケンちゃーん。ねーアイスコーヒー飲むー?」
「サンキュ!氷多めでー」
「あいあい」
冷蔵庫から無造作に氷を取り出し、カランとコップに投げ入れキッチンから彼女は戻ってきた。
両手にアイスコーヒー。
二人分だ。
「キッチン暑すぎる。危険!超危険だよ」
「そうか。こりゃ昼も食べる気しないなー」
隣に座る少女は俺の恋人。
鈴◯由香。
大学に入ってすぐ向こうから告白してきてくれた。