実家が資産家の超お嬢様はドMな若妻だった

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2019-09-26

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SEとしてまだ駆け出しの頃、配属された客先で悦子と出会った。
その客先は世界有数の大手企業で、やはり大手らしく、女性の社員や派遣社員が多かった。
正社員はいかにもコネで入った感じの実家が資産家らしいお嬢様。
ただし美貌には不自由な人ばかりだった。

その反面、女性派遣社員は粒揃いで、並以下のルックスの人など皆無だった。
その中で俺は悦子という女性に惹かれた。

俺と悦子の席は離れてはいたが、俺の席の真横にコピー&FAX&プリンタの大型複合機があった為、しょっちゅう悦子が俺の横を通っており、それで俺の目に入った形である。

身長は157センチくらい。
かなり明るめのライトブラウンに染めたストレートロングヘアで、肩甲骨の下辺りまで伸びており、いつも甘く爽やかなコロンの香りをまとっていた。
芸能人で言えば、杉原杏璃にかなり似ており、唯一の相違点はおっぱいが貧相であったこと(笑)
オッパイが小さい為か全体的なスタイルも、“線”と言ってもいいくらい華奢だっ


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