10歳も年下の妻子持ちのバイト君と・前編
2015-06-27
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こないだ会社で温泉に泊まりに行った時のこと。
ホテルの中にある店で二次会をしていて、ロビーにあるトイレに行って戻ると、店を出た所でバイトの根岸君がフラフラしながら泣いていた。
「どうしたの?」と聞くと、仕事に対しての自分の情けなさを言ってきたので、「大丈夫だよ」と励ますと、私の肩で泣き始めた。
根岸「すみません、由紀さん。オレ、由紀さんのこと好きかも」
私(由紀)は30代後半。
バツイチで付き合っている彼氏あり。
根岸君は20代半ばの妻子持ち。
結構カッコイイ。
酔っぱらいの戯言と流した私は、ちょうど入れた歌のイントロが店の中から聞こえてきたので、「大丈夫だよ!じゃあ」と去った。
その後、部屋で三次会をすることになり、みんな酔っぱらって訳がわからない状態になり始めた時、色んなお酒を飲んでいたのでグラスが足りず、マージャン部屋としてとっていた誰も泊まらない部屋から私がグラスを持ってくることに。
私「えーっと、グラス、グラス・・・」