子持ちの若妻ナースと深夜の公園で・前編
2018-03-05
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俺は5年目の医者になっていた。
臨床研修指定病院で数年の前期・後期研修の後、田舎の小さな総合病院に配属された。
研修後はここで数年間の勤務の義務があるのだ。
すでに家族持ちとなっていた俺はごく平凡に暮らしていた。
内科一般から小外科まで広く浅く患者さんを診させてもらっている。
朝から夕まで週3回の外来、月4~5回の当直と、なかなか充実した毎日を送っていた。
田舎だし、生活がかかっているおばちゃんナースばっかりだったが、皆気さくな良い女性が多く仕事は楽しくやっていた。
しかし・・・。
俺は今の生活に少し物足りなさを感じていた。
とにかく息苦しいのだ。
小さな盆地にあって、自宅から病院までは車で5分。
本屋も町には2軒しかなく、エロ本の立ち読みもできない。
息抜きは年2回の学会出張だけだった。
仕事は充実しているし、家庭も持ったし・・・。
ある朝、いつものように朝早く出勤し、まず入院中の担当患者