俺だけのレナちゃん・後編
2016-11-25
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俺の家とレナちゃんの家は、旅行以来家族ぐるみの付き合いだ。
母親同士は良くゴルフやテニスをしているようだし、レナちゃんと俺はしょっちゅう遊びに行っている。
(土日に母親達公認で、動物園や遊園地に健全なデートに行っている)
そして、トントン拍子に決まって、初めてレナちゃんの家に入ることが出来た。
初日も、ご両親は仕事で居ないので、レナちゃんが一人で出迎えてくれた。
約束の時間よりも1時間以上も前に着いた。
玄関で出迎えてくれたレナちゃんは、いつもの制服ではなく、可愛らしい今時の女の子の格好だ。
ちょっと屈んだだけでパンツが見えそうなミニスカートに、両肩が出ているキャミソールみたいな格好だ。
「こんにちは!お邪魔します!」
一応、挨拶をして玄関に入る。
「へへへw変な感じだね。2人とも遅いからレナだけだよw」
そう言って俺に抱きついてくる。
そして思い切り背伸びをして、なおかつ俺を強引にしゃがませてキスをしてくるレナちゃ