女子大生家庭教師の屈辱と純愛・後編

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2015-05-09

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ぼんやりと聞いていた授業が終わると、駅まで康平君が迎えに来ていました。
私は今、唯一、康平君の顔を見ることが安心するようです。

今日は家庭教師の日・・・。
希望通り、学校行ったミニとキャミにシャツの組み合わせで、恋人気分で腕を組まれた康平君は満足そうです。
康平君がお母様に、「一緒に参考書を買ってファミレスで勉強するから」と連絡し、承諾をもらうと手を繋がれ、そのまま引っ張られるように書店に行きました。

参考書コーナーでも、「これがいいよ!私もこれで勉強したんだ!」とか、「ねぇねぇこれは?」とか、先生と生徒ではなく、まるでデートです。
参考書を選んでいるとき耳元で、「亜弥大好き・・・」と言いながらスカートの中に手を入れてきたんです。

「アッ!ダメ・・・イヤだよ・・・康平君・・・人に見られるから、ネッ・・・」

私は康平君の手を掴んで抵抗しました。
幸い参考書コーナーには数人の学生しかおらず、気付かれることはありません。
だけどあまり騒ぐと見つか


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