俺が好きだった佐智子さん・前編

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2013-12-28

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俺、20代後半のしがないサラリーマン。
ちなみに、年齢=彼女いない歴=童貞歴。
魔法使いまであと一歩。

今日はやっと取れた夏休みでゴロゴロしている。
夏の終わりになると、思い出すことがある・・・。
って、これ俺は毎日思い出してるな、ズリネタだから(w

×年前、俺は都内某私立大学に通う大学三年生だった。
俺の所属していたゼミでは、ちょうど今頃ゼミ合宿があって、4年生がそこで卒論の発表をすることになっていた。
3年生は聞き役として出席。
俺はゼミ合宿の幹事だったんだけど、人数の少ないゼミだし、宿を手配したり、お金を集めたりするのは比較的楽だった。

ゼミで俺が幹事に決まると、4年生の佐智子さん(仮名)が声を掛けてきてくれた。

「去年、私が幹事してたから、何でも聞いてね」

「え、あ、はい・・・」

佐智子さんは身長160くらいで色白。
すらっとしていて、実際の身長より高く感じたな。
髪は薄


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