おませなマキちゃん ⑳+6

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おませなマキちゃん⑳+5の続きです

暑かった夏も終わり、秋の気配が漂ってきました

学校の帰り道、大判焼き屋の前の小さな椅子に腰掛けて「さ~食べようか・・」と、一つを手に取った時!

「あ~寄り道して、買い食いしてる・・先生に言っちゃおっかな!ね~ユウコちゃん」
「う~ん、そうだぁねぇ、紙袋に、大判焼き!何個入ってるのかな?メグミちゃん」

いきなり登場した二人に、タジタジ、の、俺・・店の中で、大判焼きを焼いていた、店のお爺さんが、笑ってます

「一個、もぉらぁぃ・・あっ、一個しかない・・」とユウコちゃん、「それ、半分っこしよう!」とメグミちゃん、

俺の心の中「此の二人・・お互いの事、知ったら・・メグミちゃんとは、メグミちゃんの部屋で・・ユウコちゃんとは、秘密基地で・・
二人とも、お腹の一番奥に、俺の赤ちゃんの素・・俺も、もらったけど・・二人の・・初めて・・」

「あっ!俺君、エッチぽぃ顔してる」と、メグミちゃん、「ほんとうだ・・いゃだぁ~」と、ユウコちゃん

「じゃ、メグミ、お使い頼まれてるか


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