見かけによらず奉仕好きの熟女芸能人・前編
2021-12-03
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都内で某大手無線グループのタクシー運転手をしている私は、50歳で独身である。
そんな私に先日、上得意客が出来た。
その女は、かなり有名な芸能人なので名前は伏せておくことにする。
先日、出庫し、回送のままとあるテレビ局からの無線を狙って目的地まで急いでいた。
目的地に着いた私は空車にして車を停めていた。
ピピピ・・・ピピピ・・・。
無線が飛び込んできた。
了解ボタンを押して内容を見ると、取材車輌での呼び出しであった。
拘束時間から考えると5~6万の仕事だ。
微笑みながらテレビ局の車輌課に到着を告げに行き、指定場所で待機していた。
5分ほどすると車輌課の人間が来た。
「出発が延びてるんで長距離大丈夫ですか?」
「ガスは満タンなんで大丈夫です」
「あと、往復になるんで時間は平気ですか?」
「明日の朝、帰庫ですけど。どちらまでですか?」
「群馬のゴルフ場でのロケなんですけど、ゲストさんの送