ラブレターをくれた処女の後輩と

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2014-08-17

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高2の6月頃、私がいつも降りる駅のプラットホームで待っている子がいました。

同じ学校の制服・・・。
よく見ると当時私が入っていた陸上部の後輩でした。

(なんだあいつ、次の駅で降りるヤツがなんでここに・・・)

そう思っていると、私に向かって歩いてきました。

「先輩、読んでください」

渡されたのは、いかにも“高1の女の子が書いた手紙”という感じのする花柄の封筒でした。
それまで女の子からプレゼントを貰うとか、手紙を貰うとかいうのは一度もなかったので、この時は結構嬉しかったのです。
家に帰るとさっそく封筒を開けました。

なんと、ラブレター!
手紙の最後に「敬子より」と書いてありました。

(そっか、あいつの名前、敬子だったんだ)

敬子はマネージャーで、いつもピストルを撃ったりタイムを取ったりしてくれていました。
顔もスタイルも、まあ普通といったところ。
背は少し低かった。

手紙の中の『先輩


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