俺を童貞だと思ってからかってきたコンパニオン3人と
2023-08-22
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高3の時の話です。
当時実家は、田舎ですが料亭をしてまして、毎週のように宴会がありました。
田舎とはいえ、当時の言葉で『酌婦』、今でいう『コンパニオン』の女性が数名入り、宴会に華を添えていました。
酌婦さんたちは、宴会が終わると自宅のリビングでお茶を飲んで酔いを醒まし、送迎のワゴン車に乗って帰るのが常でした。
そんな日常で育った私には、極々当たり前の光景だったんです。
酌婦さんたちの年齢は様々で、20~40代着物の酌婦グループがいたり、ドレス姿の酌婦グループがいたりしました。
子供の頃は酌婦さんたちが苦手でした。
なぜかというと、宴会後にリビングでお茶してる時、酌婦さんたちの客への悪口がハンパなかったからです。
やれ「触ってきた」だの「金で誘われた」だの。
今思えば当然ですよね。
客に酒を注いで注がれて、酔っ払って好きでもないオッサンたちにカラダを触られたりするんですから。
でも当時の自分には、香水の香りをプンプンさせて厚めの化