被災地のボランティアで出会った女神に中出し
2021-10-29
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あの大震災の後、学生だった僕は被災地のボランティアに参加しました。
何か役に立ちたいとの思いから、大学の友人と一緒に志願して現地に赴きました。
窓口は、友人の親が知り合いだというNPO法人の女性でした。
その法人は主に恵まれない子どもへの教育支援を行なっているところでしたが、被災地の避難所の支援を早くから行なっていました。
避難所でのボランティアは想像以上に重労働で、食料や飲料、その他の生活物資を運搬して仕分けし、配付したり、避難所内の清掃や片付けを行なったりと、朝から晩まで大変な作業でした。
僕は2週間ほど滞在する予定でした。
4、5日経った頃からだいぶ慣れてきて、避難所をサポートする人々や避難している人々とも顔見知りとなり、避難所の隅で寝起きしながら充実した日々を過ごせるようになっていました。
それもこれも、そのNPO法人の代表であるFさんが何かと気を回してくれたからでした。
Fさんは、元学校の先生とのことで、10年ほど前に、その法人を立ち上げて活動していると