女性の素晴らしさを教えてくれたレベッカ
2014-07-16
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レベッカは中学2年生、英国人の父親と日本人の母親との間に生まれたハーフで、クリクリとした淡褐色の目が特徴の小柄な少女でした。
『将来は芸能人になりたい』という夢を持っていたレベッカは、子供のような容姿とは裏腹に精神的には意外と大人だったのかもしれません。
その頃、高校生だった私にレベッカが懐いてきたのは、やはりハーフ同士という事が一番大きかったと思います。
僕たちはすぐに親密な間柄になりました。
私の両親は毎年、一定の期間仕事の関係で父の母国に帰っていましたが、私は学校があるので一人で残り、家のことは毎日通いでやってくる家政婦さんがやっていました。
両親がいない期間、レベッカは私の部屋で過ごす時間が多くなり、思春期の二人はキスをしたり、軽く体を触りあったりするようになっていました。
2週間後に両親が帰国する予定のその日、レベッカは私に「抱いて欲しい」と頬を染めながら言いました。
二人とも初めての経験に緊張で震えているような感じでしたが、沢山キスをしてレベッカの胸や太ももを触っ