暴走族の幹部の飲み会に大好きな彼女を参加させて・・・
2016-10-10
この体験談は約 11 分で読めます。
俺、今は普通のオッサンなんだけどさ、昔は恥ずかしいけどいわゆるゾッキーだったのね。
いわゆる暴走族ね。
今は本当に普通のオッサンだよ。
交通ルールも守るし煙草も止めた。
この間なんてチーズバーガー頼んだのに、チーズ入ってなかったけどクレームも入れなかったしな。
まぁ丸くなったって言うか、もともとヘタレが意気がってただけなんだが。
んで、10代の時に入ってたチームでの慣わしに、自分の彼女を先輩っつうか幹部の飲み会にお酌させる為に参加させるって制度があったんだ。
『年貢』とか『上納させる』って言ってたな。
軽いセクハラくらいはあるんだろうって思ってたけどな。
まぁ断るなんて出来ないし、ケツ触られるくらいなら仕方ねーかって。
同じ境遇のタメのダチなんかと一緒に、部屋でヤキモキして飲み会が終わるの待ってたな。
どの程度詳しく書いていった方が良いのかわからんけど、まずは俺と彼女の馴れ初めから。
出会いは中一の時。