部屋の鍵を失くして困っていた隣の部屋の美しい女性と

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2022-10-03

この体験談は約 4 分で読めます。

私は44歳で、妻40歳、子どもが10歳と8歳の女の子が2人います。
現在、東海地区に単身赴任しています。
単身赴任で借りた社宅は2DKのマンションの2階、202でした。
ここに暮らしはじめてもうすぐ2年目になります。

事の始まりは昨年の6月に遡ります。
その日は残業で、社宅に着いたのは夜の9時くらいでした。
隣りの部屋の201に女性が1人、カバンの中から何かを探しているみたいでした。

(誰だろう?)

そう思いつつ、声をかけてみました。

「こんばんは、どうかされました?」

顔を上げた女性を見て、ドキッとしました。
芸能人の瀧本美織に似た美しい女性でした。

「あ、こんばんは。鍵がないんです。落としちゃったのかな」

助けてあげたいけれど、鍵ではどうすることもできません。

「不動産屋には電話しましたか?」

「したけど誰も出なくて、この時間だからもう居ないみたいなんです。予備の鍵も部屋の中だ


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