たけし君との約束
2017-05-25
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今回の父の実家への帰省には・・去年の約束を果たす秘密の覚悟がありました。
去年の帰省の時、田舎にいる親戚の子たけし君(仮称)が、私の鞄から汚れた下着を抜き取って、恥ずかしい部分の匂いを嗅いでいるのを偶然見てしまいました。
その時の約束したのです。
その約束とは、『次の帰省で女の子のすべてをたけし君に見せてあげること』でした。
わたしは今年19歳、たけし君は10歳になります。
田舎に着くと、たけし君は嬉しそうに出迎えてくれました。
その目にまるで値踏みするような、大人の男の粘るような視線を感じたのは私の気のせいでしょうか。
夕食の時、たけし君は当然のように私の隣に座り、やたらと体に触れてきます。
夕食後にみんなで花火をした時、たけし君が耳元で囁きました。
「去年の約束覚えているよね」
私は思わず二度も頷いてしまったのが不思議でした。
私はたけし君とお風呂に入る計画です。
脱衣所で二人きりになるとたけし君は私を見つめてい