痴漢に“初めて”を奪われました

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2014-06-29

この体験談は約 3 分で読めます。

私は高校生になって電車で学校に通うようになりました。

学校の制服のスカートは標準の長さでだけども、私が背が高いので階段とか登るときに下からパンツが見えそうになります。

最近、いつものように電車で登校しようとしたら、その日は人が多くて私は端っこのほうに寄りました。
すると、お尻を触られた感じがして驚きましたが、人が多いから手が偶然に当たったのだろうと思いました。
だけども、またお尻に手が触れて私は痴漢だとわかり声を出そうにも恐怖で出せませんでした。

スカートを捲られ、パンツの中に戸惑いもなく手を入れてきたことに驚いて、その腕を掴んだ私に後ろから・・・。

「暴れないでね・・・」と。

だいたい二十代くらいの男性の声が聞こえて固まってしまうと、いきなり両腕を後ろで拘束されて私は怖くなりました。

「可愛いね・・・高校生?」

問いかけに、私は頷いた。

「髪長い・・・何年伸ばしたらこんなに伸びるの?」

私の髪は手入れをちゃんとしていて、お尻よ


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