私の愛するおじさん2 「成人式の秘密」
2013-11-06
この体験談は約 3 分で読めます。
昨年の1月15日、私は地元の成人式に出席しました。
アップに結った髪に飾りをつけて薄紅色に牡丹の絵模様が鮮やかな振袖を着ていきました。
ところが、Aおじさん。
この日が安全日だと知った途端、来ちゃダメと言っても「晴着の恭子ちゃんを抱きたいんだ。一生のお願い!ね。頼むよ~」と言って聞きません。
で、わざわざ新幹線に乗って神戸まで追っかけて来てしまいました。
全く・・しょうがない人です。
成人式は半日で終わり、後は懐かしい地元の友人たちと一緒にと思っていたのですが、それは夕方にして、その間にAさんが宿をとった某シティホテルで“いたす”ことにしました。
ホテルのエレベーターの中で待ちきれないのか、他に人がいる中で早速、手を握ってきました。
部屋は二部屋続きの和室で襖を開けると奥の八畳間に既にお布団が敷いてあります。
準備万端、やる気満々!のようです(^^;
着付けはある程度心得ていますし、ホテルのサービスもあるので何とかなりますが、髪を崩したくな