優良さんと山田くん④

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2010-12-29

その夜、優良は山田のペニスを再び扱いていた。 
夫婦が座るソファは居候である山田に占拠され、本来の家主の片割れである優良はその前にひざまずいて奉仕している。 
きっかけは些細なこと。 
風呂から上がった山田が薄着で優良に近づいたとか、薄着の山田を優良がみつめてしまったとか、ちょうどテレビでいかがわしいシーンが映っていたとか、その時チャンネルを変えようとした優良の手を山田が掴んだとか。 
だが、過程はどうあれ、山田が誘い優良が断り切れなかったことだけが事実だ。 
「すごい・・・昼に出したのにまだこんなに固い・・」 
山田に促されずとも、ペニスの様子を呟く優良の肩に触れながら山田は囁く 
「まあ、固さと精力は俺のとりえですから」 
そう言いながら肩をまさぐる。優良の上着はすでにはだけられていた。 
髪や肩を撫でまわしながら、たまにさりげなくブラ越しの胸や脇腹に触れる。 
「や

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