同級生の診察風景
2007-04-30
これは氷魚が中学生(14歳)の時のお話です。
(今回の話はウソっぽい話ですが、氷魚の創作ではありません。実話です。)
幼少の頃の氷魚はとてつもなく病弱なお子様でした。1週間に1回くらいの頻度で熱を出していた記憶があります。小学校入学後も、友達と思い切り遊んだ後は必ず疲労で熱を出ていました。うーーーん貧弱ゥ~。
この虚弱体質は10歳頃までで、中学に入る頃には一般人と同レヴェルくらいまで丈夫になりました。
そんなある日のことです。
朝起きてみると体が少し熱っぽく、体温を測ってみたところ37度5分の熱がありました。
この程度の熱なら構わずに学校に行ってしまう人も多いと思いますが、当時の氷魚は少しでも熱ある時は学校を休んでいました。小さい頃に病弱だったため、親も「無理に学校行くな」とか言ってましたから。学校を休むことにまったく抵抗感は有りませんでした。
まあ、微熱なので寝ていればすぐに良くなるのですが、一応病院に行くことにしました。
氷魚の家のすぐ近所には総