娘に見られて
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娘とこうなったのはこの初夏の夜でした。
妻三十九歳、真理子中学二年十四歳、突然、娘に見られたことがことがこんな事になってしまって。
そろそろ梅雨が明けようとする夜でした。妻を全裸にして布団も除け、正常位で性交を繰り返ししてやっている最中でした。突然の地震で家が激しく揺れました。妻は「怖い…」と云って抱きつき、二人とも抱き合い、挿入したままで妻を抱きしめて、揺れの治まるのを待っていました。ようやく揺れが治まったので、再び律動を続けていました。もうすぐ限界に達し絶頂を迎えようとするその時でした。
突然、襖が開いたのでビックリして、見るとそこに娘が立っているではありませんか。本当にビックリしました。余り突然のことで、もう、逃げることも、隠すことも、どうすることも出来ません。全裸で合体し抱き合っままです。その姿態を娘に見られたのです。恥ずかしくて穴があれば入りたい気持ちでした。娘も予期せぬ両親の光景を目の当たりにして「まぁ…」と言ったきり、顔に両手を当てて立っていました。まずい…、何とかこの場を切り抜けなければと思い
「どうしたの…」と云うと真理子は