隣の奥さん

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結婚して間もないころの話です
お隣さんも私たち夫婦より数か月後に結婚して時々遊びに来るようになった
妻は奥さんとは顔見知りだったようで、人となりをよく知っている風でした
ある日のこと、妻がお隣の奥さんを見かけて、寝室から「お茶しましょう」と呼びかけた
田舎なので、お隣さんの家庭菜園とは塀で仕切られることもなく掃出しのアルミサッシを開けただけで出入りできるようになっている
奥さんはそのままアルミサッシの掃出しから上がってきた
そこから上がってきたのは初めてで、寝室とは知らなかったようです
私は、ベッドで布団を頭からかぶって寝ていたので、奥さんは私の存在にも気づかなかったみたいです
奥さんは妻よりも3歳ほど年下で私からすると6歳下です。
奥さんは、「この部屋は寝室だったんだね~」と言いながら入ってきた
お茶を入れてくるから座っていてとフローリングのフロアーだと足が痛いだろうと妻がベッドの上にどうぞと勧めると
「失礼しますね~」とベッドの端っこに座ったのはいい


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