父より年上のオジサンに全てを捧げた夏休み・第1話

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2020-08-02

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中学3年生。
全ての初めてをオジサンに捧げた夏休み。

出来事は約1月くらいに遡る。
オンラインゲームで私が入っていたチームの隊長さんだったオジサン(30歳)がある日、『メアドを交換しよう』と言ってきた。
オジサンとは結構仲が良かった。
でも、やはり知らない人にはメアドは教えたくないと思い、最初は断った。
だけど、(やはり面白いかな?w)なんて思っちゃったりして、結局メアドを教えてしまった。
ゲームのキャラを動かす時、変な人ではなさそうだし、ちゃんとした人だろうと伝わってはいたので、まぁ少しは安心して教えることができた。

最初はぎこちない雰囲気でのメールのやり取りだったが、日が経つにつれ、オンラインと同様に仲良く話すこともでき、いつの日か、毎日朝から夜にかけて(学校の時間を抜かして)メールをするようになっていた。

GWのある日、チームで第2回オフ会を東京ですることになった。
といか第1回も東京だった。
オジサンは名古屋。


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