淫らに豹変する妻
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今年になって地区の役員に初めて選出され、懇親をかねて飲み会が開催された。
ここに越してきて二十年も経つのに、仕事に託けて先伸ばしてきたのだが
いよいよ逃げられずに今日を迎えるはめになったのだ。
同じ町内で有名なエロじじいも私と一緒に役員を1年間努めることとなったのです
酒の席で案の定、エロじじい正吉さんが声を掛けてきた
「大変ですが1年間宜しくお願いしますよ田中さん!
奥さんよくウチに配達に来てくれるからさ、アンタより顔見知りだよ(笑い)
まっお近づきに」 湯飲茶碗に注がれた酒をグイグイと飲み干す
酒がすすむと気さくなエロじじい正吉さんと気があったのか、かなり仲良く打ち解けていた
根底には妻の美紀に向けられた正吉のいやらしさに興味を覚えたからでもあるのだが…
「ところで田中さんよ~お宅の嫁さんいい女だよな~一緒に酒でも飲みたいな~
田中さん奥さん何歳になるんだい?すらっとしてるし美人だよな~」
もう若くないですよ~45歳ですからね~正吉さんが思っ