仕事が出来ないと言われてる俺がクビにならない訳

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他の人より仕事が遅くて覚えも悪い!と毎日叱られてる俺が会社をクビにならないのには理由がある。
「おい、社長が呼んでるぞから早く行け!」
「はい!すみません、今すぐ行きます!」
「また説教か…いい加減クビにすれば良いのにな」
所長室に向かう俺の後ろからそんな声が聞こえてくる。
「所長、お呼びだと聞いて来ました、入ります」
「来たわね、どうして呼ばれたか解ってるわよね?」
「はい!今日もご迷惑お掛けしてすみません!」
「君を何故クビにしないんだ?って声がかなりあるのよ、それなのに雇い続けてる私への感謝としゃざいがそれだけで済むと思う?」
「いつも通り奉仕させて頂きます!」
「良い心掛けよ、こっちにいらっしゃい」
靴とストッキングを脱いで蒸れた足を舐めさせられる。
「今日は得意先周りで歩いたからいつもより汗かいたのよ、指の間まで丁寧に舐めて綺麗にしなさいね」
かなり臭いがキツくなってるけど、俺がこの会社に残るには所長に奉仕するしかな


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