愛してよ。愛するから。

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「なあ、マリカ」

「ん?翔太、どしたのー?」

あたしと翔太は付き合ってもうすぐ1年になる。

翔太はすっごく純粋で優しくってかっこいい。だからけっこうモテる。
だけどそんな翔太はあたしに言ってくれた。

『俺はさ・・・おまえのことが好き・・・なんだ。だからさ、付き合ってほしいんだ・・・・っ!』

あたしも翔太のことが好きだった。
だからOKして、ここまで来た。

まわりの女子からけっこうひがみみたいのがひどかったけど、それでもすっごく楽しかった。
幸せだった。

このまま、ずっと一緒にいたい。
そうやって願ってたの。

「・・・あの・・・さ。」

「?どうしたの・・・?早く言ってよ~っ気になるから~・・・」

「・・・・別れよ、俺たち。」

・・・・。

どーゆーこと、それ・・・。

「・・・ねえ翔太、言ってくれたじゃんかっ!覚えてないの!?・・・[愛してる]って!」

「・・・ああ、言ったな。そんなこと・・


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