弟との断ち切れない絆
2020-04-29
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私がまだ幼かった頃、男子が女子にエッチなイタズラをするのが流行り始めた。
スカートを捲ったり、触ったり、着替えを覗いたりするしてくる男子を私は軽蔑していた。
そんな時でも弟の存在は特別だった。
同級生や近所の人からも「可愛い」と言われる弟は、私の自慢。
手を繋いで通学したり、友達と一緒に遊んだりしていた。
一緒にお風呂に入ると、お互いに身体を洗ったり、夜も同じ布団で寝たりしていた。
そんな私が初潮を迎えると、親は私たちを別々の部屋に寝かせた。
学校の性教育で男と女の話を聞かされ、それを不潔なことだと思ったものの、弟は家族だし、他人とは違うと思い始めていた。
友達が彼氏を作り始めるようになっても、私は他人の男に嫌悪感を抱いていた。
しかし発育して行く身体は私に性欲を芽生えさせ、オナニーを覚えた。
他人の異性を拒む気持ちが拭えない私は、弟と愛し合うことを夢見るようになった。
両親が不在の時に、私は弟をお風呂に誘った。