誤った親心
2007-11-16
211 :おさかなくわえた名無しさん:2007/11/15(木) 15:59:36 ID:jvnluG4P
8月20日本欄「子の命名に見る“くらし”の喪失」を読んで、
今の時代の親心を伝えたくなりました。
私の2人の子の名前も「龍空(りく)」「未光(みかる)」で、
ほとんどの人は読めません。
けれども、そのお陰で子供たちは先生方から「何て読むの?」と聞かれ、
その度に自分の名を張り切って答えているそうです。
「パパとママがつけてくれたの!」と誇らしげに言って。
世界でたった一つの宝物(子供)に世界でたった一つの名前を付けたくて、
懸命に本を何冊も読んで考えました。「皆と同じ、皆がするのが正しい」
ではなく、「自分の気持ちを大切にしていくことが大事」、そんな気持ちが
子供たちの名に託されているんだと思います。&