オリジナル官能小説「別れさせ屋NTR」第2話/全5話
2019-02-24
樹里は抵抗をしているのですが、隼人にマウントポジションを取られたうえに、隼人の左手で一本で樹里の両腕をしっかりと握られ押さえられていました。
樹里は大声を出せば修二が助けに来てくれる事は分かっていました。でも、樹里の心理としては、『修二にはこんな姿は見られたくない。』と思っていました。樹里は頼りない修二に対して、『私が守ってあげる、私がしっかりしなくちゃ。』といつも思っていたので、自分の失態でこんな状況になってしまった事を修二に気づかれるわけにはいきませんでした。
そして隼人はそんな樹里の心理などお見通しでした。樹里が修二に気づかれたくない事を逆手にとって、強引に樹里の首筋にむしゃぶりつきます。そして修二が普段しないようなネットリとした愛撫を耳や首筋にたっぷりとしていきます。恐らく樹里が初めてされるような厭らしい愛撫でした。
樹里は内心戸惑いを隠せませんでした。修二とは最近ほとんどセックスをしていないうえに、隼人の絶妙な舌使いが全身を震わせました。そしてあっと言う間に樹里の乳首がカットソーを突き破らんばかりに勃起してくるのが分かりました。でも