テニス部の顧問だった美人先生と職員室で
2020-03-03
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大学に入学するため、僕は上京した。
初めての夏休みに帰省し、高校の部活の顧問だったナナ先生と連絡をとり、部活にも顔を出すことにした。
僕は高校時代はテニス部に所属しており、大学でもテニスサークルに入っている。
ナナ先生は当時新任で、6、7歳上でそこそこ綺麗だったので、僕ら高校生にはたまらない存在だった。
僕は高校の時からナナ先生に憧れていた。
久しぶりに会うナナ先生にワクワクしながら高校を訪れた。
テニスコートに向かうと、練習してる後輩たちとナナ先生がいた。
ナナ先生は少し色気が増したというか大人っぽくなっていた。
「ナナ先生、お久しぶりです」
「ジョー君、久しぶり~!なんか少し大人な感じがするね!」
こんな感じで軽く挨拶し、「積もる話は後でしようね」と言われたので、後輩たちに混ざり一緒に汗を流した。
5時頃に練習が終わり、ナナ先生と一緒に職員室に向かった。
なぜか妙にドキドキした。
「本当はダメだけど、