彼の部屋にそっと忍び込んで・・・

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2013-07-31

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夏の終わりの涼しさが肌寒くも感じる明け方。

彼の部屋の扉から寝ている彼を見た。
部屋の中は窓からの光が入り青く明るかった。
彼は熟睡していた。
そっと忍び込んで横に寝てキスをした。

ぷくっと柔らかい唇を私の唇で挟むみたいに優しくキスして・・・。

しばらくして彼は気がついて・・・。

「んんん・・どうしたの?びっくりした・・・」

拒否されるのが怖かったので少し安心した。

「したい・・して・・・いや?」

耳元で甘く囁くように聞いた。

「ううん・・」

また優しくキスをし始めた。

そっと舌を入れてみたら彼も舌を出してきた。
私が、肘で上半身を起こすように上に被さりながら彼の頬を両手で挟んでキスをした。
彼は寝起きでボーッとした感じで無防備だった。
Tシャツを上に捲って胸を露わにして、乳首を愛撫した。
指先で弄ってキス、それから感じるように舌でいやらしく舐めた。


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