温泉宿の若い仲居さんと・後編
2014-10-17
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一度膨れ上がった性感と、見られてはいけない現場を見られそうになった動揺、そして、再び狭い場所で女の子と二人きりになれたヘンな期待感。
それら全てがミックスされて出た言葉は、「一緒に遊びませんか?」でした。
奈々恵さんは笑顔で、「だめじゃないですか、皆さん氷待ってますよ」と、ごもっとも。
本当は氷なんて探していなかったことを悟られたくなかったので、「大丈夫、さっきのお姉さん(アカネ嬢)が持って行ってくれるよ」と軽く反撃。
そして私は奈々恵さんに、「正直、つまんないんだよねぇ、毎年こうなんだ。ウチの会社オジさんだけでしょ」と何気なく本音を漏らしました。
奈々恵さんは、「でも、あなたがいなくなっちゃったら、皆さん心配するでしょ?」と言うので、すかさず、「心配なんてするわけないよ。それに、2次会以降は自由参加なんだよ」と必死に忘年会のシステムを説明する私。
奈々恵さんは少し気が向き始めたのか、「遊ぶって何して?この辺りで遊ぶところ無いよ」と言い出し、これ契機に私は説得に燃えました。