精子に興味津々のクラスメイト

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2021-09-09

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中学2年の時の話。
教室の掃除当番だった僕の班は男3人、女4人で、僕と女子2人がワックスがけの担当になった。
僕がワックスをバケツから床に撒いていると早苗が言った。

「これってアレみたいだよねえ~」

隣にいた由美は、「やめなよ、しっ!」と早苗を黙らせるように言った。
その会話を聞いた僕が、(えっ?どういうことだ?)とモップをかけながら考えていると、女子2人の会話から、「この前見たDVDのと一緒~」とか「男の~」などといった会話が漏れ聞こえ、僕の頭は妄想でいっぱいになった。
どう考えても、話の内容を総合すると、射精のことを言っているとしか思えない。
僕は気になって、掃除終わりの帰り道、家が近所の由美に聞いた。

「ワックスがけの時に早苗が言ってたの何?」

すると由美は「あたしからは言えない」と恥ずかしそうにして、「早苗に聞きなよ」と言われた。

「今いないじゃん」と返すと、「後でうちに遊びに来るよ」と言うので、直接聞くことにした。


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