憧れの叔母と、叔母に瓜二つな従妹・第4話[完]
2017-04-13
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「叔父ちゃんと結婚して、トモくんが叔母ちゃんと一緒にお風呂に入った時のこと覚えてる?」
ボクは照れ臭くて曖昧な返事をした。
「あの時ね、トモくん、もうおっきくなってたんだよ」
「え?それって・・・」
「そう、これ」
叔母はボクのジュニアに軽く触れた。
「あの時、『ああ、男の子なんだなぁ』って思って、正直、叔母ちゃん、少し濡れちゃった」
叔母の告白を聞いて、ボクの方がなんだか恥ずかしくなってしまった。
ボクが黙っていたので叔母は一人で話を続けた。
「大学に入って、アズサは変わったわ。あ、一段と女らしくなったって意味だけど」
「・・・」
「お相手がトモくんだということはすぐにわかったわ。アズサがトモくんの話をする時、電話の声が1オクターブ高くなっているから」
ボクが叔母の顔を見られずにいると、「アズサとエッチしたの、大学に入ってすぐでしょう?」と聞かれて、ボクは顔が赤くなるのを感じた。
認めてしまったのと同じ