昔付き合ったセーラー服が変態だった 続編
2014-09-05
どうも。お待ちの方すみませんでした。
彼女とはたまたま浜松町の交差点で再会しました。会ったのは22の時が最後なので俺が34、向こうは33になっていましたが少し大人びた服装な位で何にも変わっていませんでした。
仕事中で時間がなかったこともあり、メアド交換して夜に都内の居酒屋で会いました。個室の席に着くなり、
「いやあ懐かしいな。ちょっと太った?先輩君は結婚したんだっけ?」
「したよ。Sと」
「ああー、大学の子?へぇー」
「Uは結婚したの?」
彼女はUとします。前の報告時は名前だしてなかったかと。
「いやーしてないんだよね。出会いが少なくて」
と12年ぶりのお互いの報告をつらつらと始めました。その時は下心とかなんもなかったんですが、酒も進み、Uがこの12年なにしてたかの話で、社会人になって大手の会社を2年で辞めてブラジルに留学したり、ドイツに留学したりしてた話になりました。
「なんか色々やってんだな。活動的ですごいわ。そういやあの時の大学院生は?」