金髪のヒッチハイカーとラブホで国際親善
2022-03-10
この体験談は約 6 分で読めます。
月曜日の夕方6時頃、国道4号線の16号と交わる交差点付近で信号で停まると、窓ガラスを叩く音。
なんだと思ったらヒッチハイカーでした。
それも白人カップル。
おいらは栃木方面向かっていたので「どこ行くの?」と日本語で聞くと、カタコトの日本語で、「アナタガオリルトコロマデツレテテクダサイ」とのこと。
2トントラックに大柄な外人2人はキツい。
ぎゅうぎゅうになりながらも出発。
JRの駅周辺で降ろそうかと思ったのだが、おいらの向かう方面だと宇都宮くらいしか思いつかず、とりあえずそこまで延々と走り始めた。
名前はジャックとケリー。
恋人同士でケンタッキー州から来て、北海道の最北端まで行きたいらしい。
トラックのギアを変えるたびにケリーのホットパンツから出てる白い脚に触る。
最初は「ソーリー」とか言ってたんだが、「キニシナイ、セマイ、シカタナイ」とケリー。
そして何を思ったかケリーは逆にぎゅぅぎゅぅと脚をギアの方向に擦り付けてくる。