ちょっと恐い姉の優しい手コキ
2019-11-27
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俺が風邪をこじらせて寝込んだ時、姉ちゃんが面倒を見てくれた。
うちは両親が共働き(2人とも教師)だから、普段から姉ちゃんが母親代わりみたいなとこがある。
というと“面倒見のいい優しいお姉さん”ってイメージを抱くかもしれないが、実際は結構恐いところもある。
それでも一般的な普通の姉からすれば、“良くできた姉”なんだと思う。
俺はそんな姉ちゃんが大好きだし、姉ちゃんがいないと・・・ってところが確かにある。
2~3日前から調子は悪かったけど、大したことないと思ってた。
朝、両親が家を出た後、姉ちゃんに起こされて顔を洗っている時に、目眩がしてぶっ倒れた。
物音に驚いた姉ちゃんが飛んで来た。
「ちょ、勇太!どうしたのよ!」
辛うじて意識はあったが動けない。
「すごい熱じゃないの!ソファーに・・・」
華奢な姉ちゃんには俺は重すぎて、姉ちゃんも一緒にリビングのソファーに倒れこんでしまった。
(ん?姉ちゃん?なんか柔らかくて気持ちい