かわいい男の子狩り

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私は付き合っている彼氏はいるけど、
あくまでも友達。本命ではないの。
今日も将太とデート。何度か断ったんだけど
しつこいから付き合うことにしたの。
めちゃくちゃ嫌いというわけでもないし、
いつもおごってくれるし、まあしばらくはこのままの関係でいいか。

「由紀ちゃん、これからどうする?」
「そうねぇ・・・あたしの部屋に来る?今、親いないし。」
「うん、行く。」
将太が目をギラつかせて嬉しそうについてくる。

部屋に入り、二人でベッドに座った。
その時、二人の手がそっと触れた。
私は少し、ドキッとした。そしてとんでもないことを一つ思いついた。
「ねえ。」「何?」
「将太くんてあたしのこと好きなんだよねえ。」
「何?いきなり。」「聞いてんの。」
「・・・うん、好きだよ。」
照れながら言う。その顔もかわいらしい。
「あたしも将太君のこと好きだよ。」
と言って


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