親代わりに俺を育ててくれたお姉ちゃんと
2017-06-19
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<スペック>
お姉ちゃん:さおり、現在25歳。
大学→会社員(事務系)。
彼氏なし。
俺:ともはる、22歳。
高卒→地元企業に就職(外回りの営業系)。
彼女なし。
父母は俺が中2年の時に交通事故で他界。
まだ父が41歳、母が38歳だった。
お姉ちゃんは高2年から俺を親に代わって育ててくれた。
生活費は交通事故の賠償金や生命保険が入ったので十分に賄えた。
住居は地方の山間部のド田舎、大きな川の近くで夏は涼しく過ごしやすい土地だった。
お姉ちゃんと2人の生活は、ほとんど入らない部屋があるほど広く大きな家だった。
寂しくなるくらいの家だったが、父母と暮らした家だから俺もお姉ちゃんも離れたくなかった。
父母の葬儀とかバタバタしたことが落ち着いた頃、俺が入浴していたらお姉ちゃんが、「背中、流してあげる」と入ってきた。
3、4年ぶりに見るお姉ちゃんの身体が眩しかった。
以前と身体付