ヤリマンだった彼女の浮気を目撃したその後で

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2014-11-17

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高2の夏休みに入るちょっと前に、『朝実』という1つ下の女の子と付き合っていた。
1年の中では目立った存在の1人だった朝実は、確かに整った顔をしていたのだが、この子が目立っていたのは顔立ちよりも、水泳部特有の引き締まった体のラインと、なんとなくヤレそうな匂いのする、色気のある雰囲気のせいだった。

今思えば、これが間違いだった。

“ヤレそうな女”というのは、一歩間違えば“誰とでもヤッてしまう女”なのだから。

処女だと言っていた朝実だが、どうも嘘臭かった。
アソコは明らかに開通済みだったし、その他にも細かい部分で“慣れ”を感じた。
本人はわざと下手なふりをしているようだったが、隠しきれていない感じだった。

何度もセックスするうちに、朝実はどんどん本性を現していった。
本人は「あたし、先輩に開発されちゃったね」と言っていたが、どう考えても開発したのは俺以前の男たちだった。
だいたい、『開発』なんて言葉を使う女子高生なんて滅多に居ない。

うちの学校に


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