おませなマキちゃん ⑦

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おませなマキちゃん⑥の続きです

秘密基地から、仲良く手を繋いで家に帰ってからも、二人の間には何も無かった様な素振(そぶり)をして
何時もの様にマキちゃんと、遊んでました。ただ・・以前と違うのが、マキちゃんと目が合うと秘密基地での
行為を思い出すようになり、なんか「恥ずかしいような・後ろめたいような・・」

マキちゃんの「マキ、お家でオシッコしてくる!」(秘密基地への暗号)が出た事は、何回かありましたけど
何時も、二人っきりで「チュー!」だけして終わってました・・なんか在ったのかな?
マキちゃんのお望みは「普通のチュー」から始まって「はむはむチュー(唇で唇を挟むチュー!)」
最初は、俺から「はむはむ」次はマキちゃんから「はむはむ」又、俺から「はむはむ」マキちゃんも「はむはむ」
当分の間は、こればっかりが続いてました

ある日、回覧板をマキちゃんの家に持って行きました『♪ピンポーン』「は~いどちら様ですか?」マキちゃんの
お母さんでした「回覧板です」「あら俺君、ありがとう!」マキち


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